入れ歯の装着感と違和感の原因と解消法 | 吉祥寺エリア(武蔵野市・三鷹市)で歯科・インプラント・矯正歯科

湖秋会の歯科コラム COLUMN
2024.01.27 入れ歯

入れ歯の装着感と違和感の原因と解消法

入れ歯を装着したとき、違和感を覚えた経験はありませんか?入れ歯の装着感に違和感があるまま使用を続けると、噛み合わせが悪くなってしまうなど、さまざまな悪影響を及ぼします。

本コラムでは、入れ歯の装着感や違和感の原因と解消法について解説します。入れ歯の装着感に違和感がある方は、ぜひご参考にしてください。

入れ歯の違和感にはどんな原因がある?
歯を失った方にとって、入れ歯は日常生活に必要不可欠といえるでしょう。しかし、入れ歯は長年使用することで少しずつズレが生じ、違和感が生じやすくなります。

以下では、よくある違和感の原因をご紹介します。

・徐々に入れ歯のサイズや形が合わなくなり、異物感を感じる
・入れ歯がゆるく、しっかりと噛み合わせができない
・歯茎に痛みや炎症がある

入れ歯のサイズや形が合わなくなってしまうのは、歯茎が痩せたことにより、入れ歯との間に隙間ができるためです。これは、過度なブラッシングや加齢、歯周病などが要因となります。

また、自分に合わない入れ歯を使用し続けると、噛み合わせが悪い状態となり、痛みが生じる場合があります。さらに進行すると、顎関節症などになるリスクがあるため早めの調整が必要です。

入れ歯装着時の違和感を改善する方法とは?
では、入れ歯の装着感はどうやって改善するのでしょうか。
以下では3つのステップで改善方法を紹介します。

ステップ1:入れ歯安定剤の使用
まず違和感を改善するために、入れ歯安定剤を使用して装着感の向上を図りましょう。ジェル状またはクリーム状の入れ歯安定剤を入れ、歯の裏側に塗布することで入れ歯と歯茎の間の隙間を埋め、ズレや動きを抑制します。また、入れ歯が直接歯茎に当たることによる圧迫感や痛みを緩和し、咀嚼時の快適性も向上します。

ただし、入れ歯安定剤は一時的な解決策であり、改善しない場合は歯科医師に噛み合わせを確認してもらいましょう。

ステップ2:噛み合わせの調整
もし、入れ歯安定剤で違和感が消えなかった場合は、噛み合わせの調整を行いましょう。噛み合わせの調整では、入れ歯の高さや角度、圧力を均等にする微調整を行います。

噛む際の不快感、痛み、または入れ歯のズレを減少し、快適に使用できるようになるでしょう。多くの場合は噛み合わせの調整で違和感が消えますが、長期間使用している入れ歯では改善しない可能性があります。

ステップ3:入れ歯を作り直す
ステップ2までで改善できない場合は、入れ歯を作り直すことも視野に入れましょう。長期間にわたる入れ歯の使用は、顎骨や歯茎の形状に影響を及ぼす可能性があります。これらの組織が変化すると、入れ歯の装着感が低下し、単なる噛み合わせ調整だけでは十分な改善が得られないことがあります。

このように、入れ歯に違和感がある場合は、早めに歯科医院の受診をしてください。入れ歯を長く快適に使うためにも、定期的に通院しメンテナンスを受けましょう。

 

Q1:入れ歯は、保険適用と自費で違いはありますか?
A1:保険適用で作る入れ歯と自費で作る入れ歯は、選べる素材に差があります。保険適用で作る入れ歯は、プラスチック製です。一方の自費で作る入れ歯は、装着感が高くなるように、金属やシリコンなどの素材が使用できます。

Q2:入れ歯には慣れが必要って本当ですか?
A2:入れ歯の装着初期は、違和感や異物感が生じやすい傾向にあります。そのため、装着した状態での飲食や噛む練習は大切です。入れ歯が馴染むまでにかかる時間は個人差があります。練習をしても違和感がある場合には、早めに歯科医院を受診してください。

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