- 対応医院
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こんなお悩みありませんか?
- 学識と技術をもつ歯科医師に治療してほしい
- 治療の費用をなるべく抑えたい
- まずはカウンセリングを受けてみたい
- 駅近の歯科医院に通院したい
- 難しい症例だといわれている
- 気になる前歯だけを矯正したい
矯正治療の料金
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
歯並びのお悩みは私たちにお任せください
多様な経験をもつ歯科医師たちが、患者さまの矯正歯科を担当します。
患者さまが安心して通院できるよう、常にコミュニケーションの場を設けながら治療を進めます。
カウンセリングを無料で行なっていますので、お気軽にお越しください。
吉祥寺セントラルクリニックの矯正治療が選ばれる6つの理由
矯正担当医多数在籍
充実・万全の治療体制
院内分割無金利・デンタルローンあり
月々の料金をお支払いしやすく
吉祥寺駅徒歩0分
アクセス良好
相談料無料
i-Teroによる無料シミュレーション有
充実の設備
精密な診断・矯正専門フロア
総合的な歯科治療
各種専門歯科医のチーム医療
矯正治療の流れ
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【1回目】初診時:無料相談 (30 分)
患者さまの歯並びのお悩み相談を承っております。
相談は「無料」です。お口の中をスキャニングし、治療後のイメージをシミュレーションいたします。 -
矯正治療を希望される患者さま
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希望されない患者さま
矯正治療をご希望されない患者さまは、矯正相談を以て終了となります。
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【2回目】診査(精密検査)
矯正診断用のレントゲン・口の中・お顔の撮影、模型印象などの検査を受けていただき、診断に必要な資料採得を行います。診査(精密検査)について、成人矯正は25,000円(税込)がかかります。インビザラインの診査はご利用の場合は別途55,000円(税込)がかかります。小児矯正の診査は無料となります。
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【3回目】診断結果の説明とお見積り書の発行
精密検査を基に、診断の結果を約30 分間かけて患者さまにご説明し、お見積りを発行させて頂きます。
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矯正治療をご希望される患者さま
患者さまに治療方法や材質の選択をして頂き、矯正治療のお申し込みをして頂きます。
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矯正治療が難しい患者さま
診断の結果、外科矯正が必要で希望される場合は、専門の大学病院をご紹介致します。ただし紹介状として別途費用がかかります。
成人矯正治療メニュー
社会人になると、お仕事やプライベート、それに結婚式のような大きなイベントなど、さまざまな場面で口元を意識してしまいます。矯正治療といえばお子さまが行なうイメージもありますが、大人の方でも受けられます。吉祥寺セントラルクリニックではさまざまな経験をもつ歯科医師が在籍しており、難しい症例にも適切に対応します。※金属アレルギーの方は治療できない場合もあります。
唇側矯正(表側矯正)
マルチブラケットを歯の表側に装着する矯正治療です。矯正方法の中ではスタンダードといえるもので、ほとんどの症例に対応できます。また、装着したときに舌の動きを制限しないため、発音への影響がほとんどなく、費用も抑えられます。
一方で、装置が金属製のためお口をあけたときに目立ってしまうというデメリットがありますが、目立ちにくいワイヤーやブラケットをご用意することもできます。
- 唇側矯正(表側矯正)のメリット
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- 装置の種類が多いため、ほとんどの症例に適用できます。
- 装置が舌に触れないため、発音や咀嚼の邪魔になりません。
- 汚れている部分が確認しやすいため、お手入れがしやすく衛生的です。
- 舌側矯正(裏側の矯正)よりも治療費・調整費が安価になります。
- 唇側矯正(表側矯正)のデメリット
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- シルバーのブラケットの場合、装置が目立ってしまいます。
- 装置をつけることで厚みがでて、口元が前に出て見えます。
矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療
ワイヤー矯正は通常、前歯などを移動するときに奥歯を固定源にします。しかし、ワイヤー矯正は互いに引っ張り合うという性質があるため、固定源である奥歯も少なからず動くことになります。矯正用アンカースクリューは骨に埋め込む小さなネジのことで、ここを固定源にすることにより奥歯を使わずに出っ歯などを改善できます。また、奥歯を後方へ移動するなどの難しい症例も、アンカースクリューによって対応しやすくなります。
- 矯正用アンカースクリューを用いた
矯正治療のメリット -
- 矯正装置だけではできない歯の移動が可能となるため、抜歯せずにすむ可能性が高まります。
- 効果的に歯を動かすことができるため、治療期間の短縮が期待できます。
- ヘッドギアのような装置を使わずに歯を後ろに動かすことができます。
- 矯正用アンカースクリューを用いた
矯正治療のデメリット -
- アンカースクリュー埋入のための処置が必要となります。ご心配な方には詳しい説明を行っていますのでご相談ください。
- アンカースクリュー埋入の処置が必要なため、通常の矯正治療よりも費用が高くなります。
- アンカースクリューの周囲を清潔にしていないと、歯肉炎などを起こすことがあります。
部分的矯正
歯列の中で気になる一部の歯だけを矯正する治療方法です。出っ歯やすきっ歯など、口元の中でも目立ちやすい前歯などで適用されることがあります。歯列全体を矯正するのに比べると、基本的には治療期間が短くなるほか、価格も低くなります。また、装置を歯列全体には装着しないので、歯磨きが困難になりません。ただし、総合的な噛み合わせの改善にはいたらないため、歯並びの悪さによっては適用できない場合があります。また、歯を削る量が多くなることもあります。
- 部分的矯正のメリット
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- 歯列全体を矯正する治療に比べて治療期間が短くなります。
- 部分的な矯正のため、全体の矯正に比べて価格が低くなります。
- 全体的な歯列矯正に比べて違和感や痛みが少なくてすみます。
- 部分的矯正のデメリット
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- 重度の不正咬合の場合は適応できないことがあります。
- 奥歯の噛み合わせや、上下の顎の位置に問題がある場合は適応できないことがあります。
- 噛み合わせの改善はできない場合があります。
お子さまの歯並びが気になる方には
お子さまと大人の矯正治療では性質が異なります。お子さまは骨格が成長している段階にあり、上下の顎のバランスをコントロールして歯が生えてくる土台を作れます。歯並びがデコボコにならないようスペースを広げられて噛み合わせも良くなるように調整できるので、将来的に抜歯をせずに矯正治療ができる可能性が高くなります。もし、お子さまの歯並びを見ていて「矯正治療をした方がいいかもしれない」とお考えでしたら、お気軽にご相談ください。小児矯正について詳しくご説明します。
小児矯正ページへ唇側矯正(表側矯正)の料金
保定
単位 | 価格(税込) | |
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保定装置 | 片顎1装置 | 38,500円 |
その他のオプション
単位 | 価格(税込) | |
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スピードインプラント矯正加算 | 1本 | 33,000円 |
特殊装置ワイヤー加算 | 片顎 | 33,000円 |
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
・脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
・矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
・矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを対象とした方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。