- 対応医院
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こんなお悩みありませんか?
- 学識と技術のある歯科医師の治療を受けたい
- インプラントをするには骨が足りない
- 設備が充実している歯科医院で治療を受けたい
- インプラント治療について詳しく相談したい
- 自然に見えるような人工歯を作りたい
- 治療終了後もインプラントを保証してほしい
インプラントメーカーの講師を務める
ドクターがすべてのインプラント手術を担当します
インプラント治療担当医
吉祥寺セントラルクリニック院長
徳山(洪)性文
- 1995年
松本歯科大学 卒業
大阪医科大学 研修医 - 2008年
吉祥寺セントラルクリニック 入社
- 2010年
ピエゾサージェリーコース 修了(ソウル)
- 2017年
審美修復基礎コース 修了
2024年7月には当院の院長である徳山は300名のインプラント治療を行っている全国の歯科医師に対し、ライブオペ講義を行いました。ライブオペ終了後、各大学の教授とともに行った講演も無事終了致しました。
吉祥寺セントラルクリニックのインプラント治療が選ばれる理由
01.難症例にも対応(骨の薄い方など)
インプラントによる治療は、埋め込む骨に充分な厚さなどがなければ受けられない場合があります。そうした難しい症例でも、骨を再生させる治療によってインプラント埋入が可能になります。当院では骨が薄い方などの難症例にも対応していますので、治療を受けられるかわからないという方もぜひご相談ください。
CGF再生療法
骨が薄く、インプラントを埋め込めないというケースを解消する、骨を増量させる再生療法です。この治療方法の特徴は、骨を再生させるために患者さまご自身の血液を活用するという点です。採取する血液は20~40㏄程度と少量ですので、ご安心ください。次に、血液中にある治癒や修復などを促す成分を取り出すために、遠心分離機にかけます。取り出した成分と、骨再生に用いられる材料である骨補填剤とを混合し、骨を増やしたい場所に使います。こうした治療の流れによってインプラントを埋入できます。ご自身の血液を混ぜ合わせているので感染症のリスクが低く、術後の治癒が早くなるため治療期間が短くなります。
02.各種専門性をもつ歯科医師の「チーム医療」
患者さま一人ひとりを医院全体でバックアップいたします
当院ではさまざまなスタッフの意見を効率良く集約してより良い治療に生かせるよう、開院時から「チーム医療」の体制を敷いています。当院には20名以上の歯科医師と歯科技工士など30名以上のスタッフがおり、連携しながら治療計画についての意見をまとめています。患者さまがより安全に治療を受けられるよう、チーム医療のさらなる充実を図っています。
患者さまにとってより良い選択肢を一緒に考えます
当院には日本デンタルインプラントコーディネータ協会デンタルインプラントコーディネーターが在籍しており、患者さまのインプラントに関する質問にお答えしています。インプラントコーディネーターは認定資格なので専門性を有しており、日本成人矯正歯科学会歯並びコーディネーターという資格も取得しています。そのため、歯並びや噛み合わせについての質問にも対応しています。さまざまな経験や知識を生かして、患者さまがより良い選択をできるようにバックアップします。
03.短期集中治療(ラボ併設・歯科技工士常駐)
セラミックなどによる人工歯の作製は、当院に常駐し学識や技術をもった歯科技工士が行なっています。歯科医師と歯科技工士が連携して治療について意見を交わすことにより、より良質な治療を目指します。
緊密な連携で即日対応も可能
当院では、専門性をもった歯科技工士が在籍しています。歯科医師らと常に連携しているので、患者さまの状態やご希望されていることなどを適切に共有できます。そのため、仮歯をその日のうちに作製して取り付けるなどの対応も可能です。
歯科技工士が歯の色調などを直接チェック
人工歯は歯科技工士が素材を加工して作製します。当院では歯科技工士が常駐しているので、患者さまのお口をじかに確認し、歯の色や形、噛み合わせ、色調のバランスなどを細かくチェックできます。そのため、自然に見えるようなセラミックの人工歯を作製できます。
04.安心の保証制度
院内10年無償保証システム
当院でインプラントによる治療を受けた場合、治療を終えた日から10年間にわたって再治療などの保証をします。
ガイドデント社インプラント10年外部有償保証システム
引っ越しや転勤によって当院でインプラントのメンテナンスを受けられなくなった方でも、お住まいの近くの提携歯科医院で当院と同じ保証内容を受けられます。もし、インプラントの歯が欠けるなどのトラブルがあった場合は、株式会社ガイドデントに連絡していただくことで、提携している歯科医院で処置を受けられます。
05.先進の医療機器と設備
歯科用CT、個室診療室完備。CT撮影無料
当院では、検査で使用するCTのほかに適切に手術を行なうためのオペ室、患者さまのプライバシーを守る個室診療室をご用意しています。
インプラントによる治療では、患者さまのお口の状態を詳しく調べる必要があります。CTはX線を360度方向から当てて、コンピューター処理によって三次元的に構築した様子を確認できる装置です。歯科用レントゲンでは確認できなかった骨の厚みや密度、それに神経や血管の位置までより精確に見られます。インプラントを埋入できる状態かチェックできるほか、安全性に配慮して手術を行なうことができます。
受付
待合室
第1インプラントオペ室
第2インプラントオペ室
歯科用CT
歯科技工室
高圧蒸気滅菌器
次世代フィブリンゲル(CGF)作製専用遠心分離機
超音波骨切削器(負担の少ない治療)
インプラントによる治療にともなう
一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
「特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会」は、患者さまだけでなく一般の方への歯科矯正に関する正しい理解の促進やアドバイスができる人材に対して、「歯並びコーディネーター」の資格を与えています。
○「日本成人矯正歯科学会歯並びコーディネーター」資格取得の条件
・日本国内において歯科医療、および矯正歯科医療にも従事している(同学会の会員・非会員を問わず、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士、資格保有者でない助手・受付、歯科医療関係者)。
・同学会の歯並びコーディネーター研修会(本研修会)・認定審査を受ける。
・その後に行なわれる認定審査に合格する。
など
○「日本成人矯正歯科学会歯並びコーディネーター」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
など
詳しくは、「日本成人矯正歯科学会 歯並びコーディネーター認定制度規則」をご覧ください。
「一般社団法人 日本デンタルインプラントコーディネータ協会」は、必要な方が必要なときにインプラントによる治療を受けられ、満足のいく治療結果と質の高い日常生活の獲得をサポートでできる人材に対して、「デンタルインプラントコーディネータ」の資格を与えています。
○「日本デンタルインプラントコーディネータ協会デンタルインプラントコーディネータ」資格取得の条件
・日本デンタルインプラントコーディネータ協主催の「デンタルインプラントコーディネータ」養成講座(全2日間コース)に参加し、コース最終日に実施される資格認定試験に合格する。
など
詳しくは、「資格をとるには」をご覧ください。
「一般社団法人 日本歯科TC協会」は、歯科医院にとって必要不可欠な「患者コミュニケーション」「先端的治療・予防」「医院経営」についての専門的知識をもつ人材に対して、「トリートメントコーディネーター」の資格を与えています。受験者は「Activity Leader」から「Master」まで1段階ずつステップを踏んで上級クラスを目指します。
○「日本歯科TC協会トリートメントコーディネーター」資格取得の条件
・Activity Leader:歯科医院に勤務している、または歯科医療関連業務に従事しており、認定講習会後の試験に合格する。
・Basic Instructor:Activity Leader資格認定者であり、認定講習会後の試験に合格する。
・Advanced Instructor:Basic Instructor資格認定者であり、認定講習会後の試験に合格する。
・Master:Advanced Instructor資格認定者であり、論文試験に合格する。
など
○「日本歯科TC協会トリートメントコーディネーター」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう(全資格共通)。
など
詳しくは、「トリートメントコーディネーター資格認定とは」をご覧ください。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(医科用CTの1/10程度)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。